ボリュームライセンス終了間近!再販可能なサーバーライセンスのご紹介

2021年12月末で、オープンライセンスの提供終了します!
ライセンスの早期切り替えをご検討ください!

これまでのオープンライセンスをご使用頂いていたお客様は以下の3つのライセンスへ切り替えが可能です

DSPOEM向けPC/サーバー
ライセンス

EmbeddedOEM特定用途向け
ライセンス

CSPエンドユーザー向け
ライセンス

ボリュームライセンスは2021/12/31 に終了し、CSP に移⾏致します。2022年以降御社サーバーにOSをインストールし出荷するお客様はEmbedded OS かDSP OS に移⾏いただく必要がございます。
※CSP ではライセンス購⼊後エンドユーザーへ製品出荷が規約上不可になります。

ボリュームライセンスが終了し、サーバーに関して下記のような
お悩みはございませんか︖
弊社に相談いただきますと
来年以降最適なライセンスをご提案可能です︕

今後のSQLサーバーの購入方法が分からない。
SQLサーバーはボリュームライセンスの購入方法以外にEmbeddedライセンスより購入可能です。また、Embeddedライセンスと比較し安価に購入いただけます。
オープンライセンスのCALが余っているが、サーバーライセンスをDSPに変更したい。今後、ボリュームライセンスのCALを接続することは可能ですか?
可能です。サーバーライセンスをEmbeddedに変更したい場合はご相談ください。
ライセンス形態が複雑で分からない。自社に沿うライセンスがどのライセンス形態か判断つかない。
ご相談いただきいますと御社に最適なライセンスを紹介させていただきます。
今後購入可能なボリュームライセンス形態が知りたい。
オープンビジネスライセンス以外の購入可能なライセンス形態をご紹介させていただきます。
Embedded OSのサーバーに搭載するアプリケーションはどういったものがありますか?
Windows Embedded Serverに限らない用途であれば、Microsoft Exchange Server 、Microsoft Office sharepointServer、webサーバー(Internet Information Serverなど)、Windows Embedded Serverの用途であれば“OEM固有のアプリケーション”、データベースが必要なアプリケーションがあれば“SQL Server”などがあります。
サーバー環境とクライアント機の世代が異なっても接続可能ですか?
基本接続可能です。ただし使用するサービスによっては機能や設定の追加が必要です。考え方としてはマイクロソフトのサポートライフサイクルの範囲内の組み合わせはサポートされます。(=接続可能)
DSP版Windows Server Standard をベースにして、その上にLinuxなどを搭載することは可能の認識でよいですか?
はい、問題ありません。しいて付け加えるならWindows Server の機能として提供しているHyper-Vを使うかはエンドユーザー次第であるものの、各々サポートしている仮想プラットフォームのディストリビューションやバージョンはありますので、その点に注意いただく必要がございます。
今まで使用していたサーバー本体は今後も使用できますか。
使用可能です。

最適なサーバーライセンスの選択方法

販売方法から、最適なライセンスを選択します。

購入したサーバーライセンスは自社で使用する
YES
NO
CSP ボリューム
ライセンス
特定用途で使用する
Embedded DSP

特定用途:メール用途やアクティブディレクトリ等を使用しない。

ライセンス⽐較図

ライセンスの
種類
DSP Embedded CSP
ライセンス対象 Server本体 Server本体 エンドユーザー
ライセンス購入者 OEMまたはエンドユーザー OEM エンドユーザー
契約書の有無 不要 マイクロソフトと直接契約 初回発注時に
ユーザー情報が必要
最低発注数量 1ライセンス 1ライセンス 1ライセンス
サポート OEM OEM マイクロソフト
プロダクトキー COAシール COAシール
※100本以上の場合は
OEMアクティベーションも可能
M365管理センターから
キーの取得
アプリケーション
インストール
制限なし 必須
(SKUによる)
制限なし
用途制限 制限なし 制限あり
(特定用途の機器に限定)
制限なし
CAL 必要 必要
(CALレスもあり)
必要
(CALレスもあり)
Windows Serverの供給期間 3~4年 最長10年 未定

OEMとは:サーバーにOSをインストールした状態で再販するメーカー、SIerを指します。

■DSP の購⼊スキーム

で囲った部分のお客様がOS購入可能なお客様になります。

基本の
購入形態

マイクロ
ソフト

菱洋
エレクトロ

OEM

SIer

ハードウェアにOSを
プリインストール

エンド
ユーザー

OEM様、SIer様を通して、顧客へ販売いただくことができます。
当販売形態のメリットは、
①顧客へHWおよびOSを一体でサポートいただくことができます。
②OEM様、SIer様は、見積もり時から納品後まで当社のOSサポートが受けられます。
③DSPライセンスは、他のOSライセンスと比較して、価格のメリットがあります。

その他の
購入形態

マイクロ
ソフト

菱洋
エレクトロ

ハードウェア
およびOSのセット

当社または顧客にて
OSをプリインストール

エンド
ユーザー

顧客がサーバーの構築時間およびコストを優先している場合、
当社からハードおよびOSを販売して、顧客にてプリインストールをすることもできます。
少量のみまたは、1ロットのビジネスケースでご使用いただけます。

■Embedded の購⼊スキーム

購入形態

マイクロ
ソフト

菱洋
エレクトロ

OEM

OEMにてOSとアプリ
ケーションをハードウェアに
インストール

エンド
ユーザー

Embeddedの購入方法、運用方法についての詳細は下記をご覧ください。

■CSPのスキーム

購入形態

マイクロ
ソフト

ディストリ
ビューター

菱洋
エレクトロ

エンド
ユーザー

購入したOSを
インストール

※CSPライセンスの場合、SIerや2次店を通しての販売はできません。

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