システムベンダー様へ
「オンライン資格確認」の導入に関しては、
RYOYOにご相談ください。
令和5年(2023年)から病院・薬局にて「オンライン資格確認」が原則義務付けられます。
オンライン資格確認は、マイナンバーカードのICチップまたは健康保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認ができることをいいます。オンライン資格確認の導入にあたり、RYOYOでは資格確認端末、キッティング、現地設置、保守を多数の医療機関様にご提供させて頂いております。オンライン資格確認の導入の導入実績と経験を生かし、令和6年(2024年)6月から開始される訪問看護(医療保険)におけるオンライン資格確認、オンライン請求の導入サービスを実施ご提供致します。
今後のスケジュール(案)
1.オンライン請求・オンライン資格確認の開始
- ●訪問看護ステーションのオンライン請求を開始
(省令改正・令和6年6月施行予定。適用は翌月請求分から) - ●訪問看護ステーションのオンライン資格確認を開始
※令和6年6月開始予定
2.オンライン請求・オンライン資格確認の義務化・
経過措置
- ⚫ 訪問看護ステーションにオンライン請求を義務化
(省令改正・令和6年秋[ 保険証廃止時期 ]施行予定)
※ 経過措置:通信障害、システム整備中、ネットワーク環境、改築工事、廃止・休止、その他特に困難な事情 - ⚫ 訪問看護ステーションにオンライン資格確認を義務化
(省令改正・令和6年秋[ 保険証廃止時期 ] 施行予定)
※ 経過措置:システム整備中、ネットワーク環境、改築工事、廃止・休止、その他特に困難な事情
– オンライン資格確認の導入 –
オンライン資格確認導入における弊社ご提供範囲
– 訪問看護 –
訪問看護にてオンライン資格確認・
オンライン請求が可能になります
1.訪問看護におけるオンライン資格確認とは?
- 訪問看護におけるオンライン資格確認とは、マイナンバーカードを利用して、訪問看護ステーションのモバイル端末等で、居宅等において、利用者の医療保険の資格情報等を取得する仕組みです。
2.訪問看護レセプト(医療保険請求分)のオンライン請求とは?
- ⚫ 訪問看護ステーションにオンライン請求を義務化(省令改正・令和6年秋[ 保険証廃止時期 ]施行予定)
※ 経過措置:通信障害、システム整備中、ネットワーク環境、改築工事、廃止・休止、その他特に困難な事情 - ⚫ 訪問看護ステーションにオンライン資格確認を義務化(省令改正・令和6年秋[ 保険証廃止時期 ] 施行予定)
※ 経過措置:システム整備中、ネットワーク環境、改築工事、廃止・休止、その他特に困難な事情
※ 訪問看護の詳細は、医療機関等向けポータルサイトをご参照ください。
– 機器構成 –
当社ではマルチベンダーを取り扱っておりますので、ご要望に沿ってノート型、デスクトップ型、BOX等、ご提案致します。
現場に最適なルータやハブ等、周辺機器もまとめてご提供致します。
ご用意している端末は、オンライン資格確認システムの厚生労働省推奨OSのWindows10 IoT Enterprise 2019/2021 LTSC 64bit版を採用してます。
導入に関して
こんな悩みはありませんか?
-
Windows 10 IoT OSのサポートが欲しい。
当社はWindows 10 IoT OSの代理店であり、技術サポートに加え、ライセンス上サポートもご提供可能です。
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キッティングを任せたい。
キッティング案件を多数対応しており、ノウハウを生かしご対応させて頂きます。
-
回線の手配をどうしよう。
回線業者へのお取次ぎも可能です。
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現地での設置・保守をどこかに任せたい。
現地設置・保守サービスをご提案致します。貴社のお考えに沿ったカスタマイズも可能です。
資格確認端末に組み込むWindows 10 IoT Enterpriseは、Microsoft社が提供する
専用機器向けライセンスとなります。
当社はMicrosoft社の代理店として30年以上活動しており、これまで培ってきた豊富なノウハウと専任の技術チームがお客様に手厚いサポートをご提供いたします。
詳しい資料をご希望の方は、下記よりお問い合わせください。
※本サービスはシステムベンダー様経由でのご提供となります。医療機関、薬局のお客様に対し、直接サービスをご提供することが出来兼ねます為、医療機関、薬局のお客様はまずはシステムベンダー様へお問い合わせ下さい。